アンケート結果報告『介護業界で働いていて良かった!』と感じた瞬間とは?

2022年10月にekaigowithで実施したアンケート『介護業界で働いていて良かった!』と感じた瞬間とは?の結果についてご報告します。

今回のアンケートに回答いただいた方の割合は、介護職のご経験がある方が84.6%、介護職未経験の方が15.4%となりました。それでは早速みていきましょう!

『介護業界で働いていて良かった!』と感じた瞬間とは?

予め用意した項目に複数回答可の形式で回答を募集したところ、このような結果になりました。

利用者やそのご家族から感謝の言葉をもらったときという回答が最も多く、回答者の内61.5%もの方が選択していました。介護のお仕事は、利用者や入居者の身の回りのお世話を行うだけでなく、時にはご本人やご家族からの相談を受けることもあります。時には辛いこともあるかもしれませんが、そんなときの「ありがとう」の一言が介護職のやりがいに繋がっているのかもしれませんね。

2番目、3番目に多かった回答は、周囲から介護に関するアドバイスを求められたとき、親族の介護に備えることができたとき、という回答でした。介護職として日々の業務をこなしていくうちに、自然と介護に関する知識や経験が身についていきます。もちろん研修を受講することもあるでしょう。こうして得た知識を還元することができるのも、介護職のやりがいの一つです。

また、その他として、

  • コロナ禍においても仕事がなくならないなと感じたとき
  • 良い職員と出会えたとき
という回答が挙げられました。

まとめ

いかがでしたか?介護職は「ありがとう」「あなたがいて良かった」と直接言われる機会の多いお仕事なのかもしれません。もちろん感謝されることだけがやりがいではありませんが、人と人との関わり合いをお仕事にしたい方は、介護職への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

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