大分県の社会福祉士の介護求人・転職情報 該当件数 2件
条件を絞り込む株式会社ユニマット スタッフカンパニー (大阪支店)
- 日勤のみ
- 男性も活躍中
- 交通費支給
- 昇給
- 社会保険完備
- 制服
- 自動車通勤OK
- バイク通勤OK
- 自転車通勤OK
事業所 | さいき長寿苑そよ風 |
---|---|
募集職種 | 生活相談員 |
雇用形態 | パート |
サービス | デイサービス |
勤務地 | 大分県佐伯市鶴岡西町2-269 |
勤務時間 | 8:30~17:30 ※休憩60分 ※勤務時間は若干異なる場合もあります |
給与 |
月給187,000円~230,000円 |
その他補足 |
【月給】187,000円~230,000円 |
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ
- 日勤のみ
- 男性も活躍中
- 交通費支給
- 昇給
- 社会保険完備
- 制服
- 自動車通勤OK
- バイク通勤OK
- 自転車通勤OK
事業所 | さいき長寿苑そよ風 |
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募集職種 | 生活相談員 |
雇用形態 | パート |
サービス | デイサービス |
勤務地 | 大分県佐伯市鶴岡西町2-269 |
勤務時間 | 8:30~17:30 ※休憩60分 ※勤務時間は若干異なる場合もあります |
給与 |
月給187,000円~230,000円 |
その他補足 |
【月給】187,000円~230,000円 |
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社会福祉士とは
社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」に定められる国家資格で、社会福祉士国家資格を取得しない限り社会福祉士と名乗ることはできません。社会福祉士は、医療や福祉、介護、行政、学校など様々な場所で働くことができますが、仕事の範囲や対象者は職場によって異なります。それぞれの分野で困った人の相談に乗り、必要な支援や連携を行います。児童相談所では「児童福祉司」、高齢者福祉施設では「生活相談員や支援相談員」、障害者福祉関連施設では「生活指導員」、病院では「医療ソーシャルワーカー(MSW)」などの名称で呼ばれることもあります。
社会福祉士になるためには
社会福祉士になるには、社会福祉士国家試験に合格する必要があります。この社会福祉士国家試験の受験要件には複数のルートが存在するため、働きながら社会福祉士を目指すことも可能です。詳細を説明すると、
- 福祉系大学等で4年間指定科目を履修する
- 福祉系大学等で3年間指定科目を履修し相談援助実務を1年行う
- 福祉系短大等で2年間指定科目を履修し相談援助実務を2年行う
- 福祉系大学等で4年間基礎科目を履修し短期養成施設等へ6ヶ月以上通う
- 福祉系短大等で3年間基礎科目を履修し相談援助実務を1年間行った後短期養成施設等へ6ヶ月以上通う
- 福祉系短大等で2年間基礎科目を履修し相談援助実務を2年間行った後短期養成施設等へ6ヶ月以上通う
- 社会福祉主事養成機関を修了し相談援助実務を2年間行った後短期養成施設等へ6ヶ月以上通う
- 児童福祉司・身体障害者福祉司・査察指導員・知的障害者福祉司・老人福祉指導主事として実務を4年間行った後短期養成施設へ6ヶ月以上通う
- 一般大学等を4年で卒業し社会福祉士一般養成施設等へ1年以上通う
- 一般短大等を3年で卒業し相談援助実務を1年間行った後社会福祉士一般養成施設等へ1年以上通う
- 一般短大等を2年で卒業し、相談援助実務を2年間行った後社会福祉士一般養成施設等へ1年以上通う
- 相談援助実務を4年間行った後社会福祉士一般養成施設等へ1年以上通う
いずれかのルートで社会福祉士国家試験を受験することができます。精神保健福祉士保有者は、受験申込の際一部試験科目が免除となります。社会福祉士国家試験に合格後は、社会福祉士として登録する必要もあります。
大分県の介護業界動向
総務省統計局によると、日本の総人口が2021年10月1日時点で125,502,000人であるのに対し、大分県の人口は1,114,000人と総人口の0.9%を占めています。年齢別で見ていくと、15歳未満人口の割合は12.0%、15歳~64歳の生産年齢人口の割合は54.3%、65歳以上の高齢者の割合が33.7%、この内75歳以上の後期高齢者の割合は17.5%となりました。全国の割合平均と比較してみると、大分県では15歳未満及び15~64歳の生産年齢人口の割合は低く、65歳以上の高齢者及び75歳以上の後期高齢者割合は高いことが分かります。
また人口増減率に焦点をあててみると、全国平均が-0.51ポイントであるのに対し、大分県は-0.84ポイントと、全国平均より人口の減少が顕著であり、前年度の2020年度が-0.94ポイントであったため、人口の減少スピードは少し緩くなりました。
次に、大分県における要支援者、要介護者の数を見ていきましょう。厚生労働省の介護保険事業状況報告(暫定)2022年2月分によると、要支援1は9,562人、要支援2は8,508人、要介護1は16,723人、要介護2は10,703人、要介護3は8,333人、要介護4は9,812人、要介護5は6,770人で、要支援・要介護の合計者数は70,411人という結果になり、65歳以上高齢者の内の18.8%が該当することが分かります。
介護職唯一の国家資格として存在する介護福祉士が大分県には何人登録されているのでしょうか。公益財団法人社会福祉振興・試験センターによると、2022年4月末日時点で、介護福祉士の登録者数は全国に1,867,167人存在し、大分県に限定すると、22,363人存在することが分かりました。ただし、介護福祉士として登録されている人全員が介護従事者として勤めているわけでなく、また介護福祉士国家資格を有さない者も介護従事者として勤めることが可能です。
厚生労働省の令和2年賃金構造基本統計調査によると、大分県の平均賃金は262,100円(全国平均は307,700円)です。e介護転職に掲載されている大分県の求人62件(2022年5月26日時点)の内、正社員求人の平均月給は192,911~236,129円であったため、介護業界の給与水準はその他業界も含めた大分県の平均には及ばないことが分かります。しかしながら、処遇改善という形で今後は給与水準が引き上げられることが期待されています。パート求人に焦点をあてた場合、大分県の平均時給は1,158~1,439円(最低賃金は822円)でした。
e介護転職には、大分県で介護業界に従事する方の転職、またこれから介護業界に転職する方にぴったりなお仕事が見つかるよう、日々求人情報を公開しています。