国が整備する特定処遇改善加算に加え、SOMPOケア独自に年間10億円規模の財源を処遇改善に充て働きがいと働きやすい職場の実現を目指し続けます。
2017年7月1日、SOMPOケアでは、すべてのスタッフが介護のスペシャリストとしてつねに成長を感じることのできる場として、新たに「SOMPOケア ユニバーシティ」を創設しました。 「SOMPOケア ユニバーシティ」は、質の高い研修制度を基に、つねにブラッシュアップし続けるプログラムを提供し、さらにさまざまな研究機関とも連携したオープンな企業内大学として運営。 将来的には、SOMPOケアにとらわれず、介護に携わるさまざまな職種の人の学びの場として、また介護現場の課題・対策の研究機能も兼ね合わせた介護の総合研究開発センターを目指します。
ホームの設備と同じ環境で研修。 初日から安心して働けます!
2017年7月1日、SOMPOケアでは、すべてのスタッフが介護のスペシャリストとしてつねに成長を感じることのできる場として、新たに「SOMPOケア ユニバーシティ」を創設しました。 ここではベッド、ダイニング、居室、特殊浴のお風呂など、すべてホームと同じ造りで再現。 「体験・体感・実習」の研修体制で、実践に即した技術や知識を身に付けることができます。
講師陣は、全員が経験豊かな自社職員。 現場に即した研修プログラムで効率よく学べます!
ホームでの介護に必要な技術や知識はもちろん、日常の現場で起きていることやマニュアル通りにいかないこと、コミュニケーションの重要性、多くのスタッフが抱える悩み、さらに仕事の喜びなどを、現場経験の長い社員が一人ひとりに寄り添って指導します。
これからのICT導入に向けて、 受講者が体験できる環境があります。
全ホームに導入されているiPad等のIT機器や福祉用具を用い、実際の業務に即した活用方法などを学びます。 また介護ロボット、ICT活用の実験的な導入も行っています。
SOMPOケアでは、入社後に自社の研修センターで、2週間にわたってしっかりとトレーニングを重ねます。 特に、介護の仕事で最も大切といわれるコミュニケーションをはじめ、介護技術や認知症の理解、そしてケアスタッフとしての心構えや規範など知識・技術・心の全方位から「介護」を学びます。
入社時研修(全職員)
SOMPOケアの理念を下に、ケアスタッフに必要な介護技術、介護知識を学び、その後は各セクションに分かれそれぞれ必要なスキルを習得する研修を実施します。
OJT研修(全職員)
各セクションに分かれ、ホームの現場で実際に業務に携わるトレーナーの実務指導を受けます。一人ひとりのペースに合わせながら、着実にステップアップしていくことを目指します。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月フォローアップ研修(ケアスタッフ)
入社1か月後から入社時の仲間と共に、現場での技術等の復習・フォローアップをします。 介護の知識や技術を学ぶだけではなく、入社後の悩みや不安も解消します。
個々のキャリアに合わせた研修(全職員)
一人ひとりの実務経験・スキルに基づき、各セクションにおいて専門知識を習得するための研修を実施します。
1年目・2年目・3年目フォローアップ研修(ケアスタッフ)
介護福祉士の資格を取得するための知識や技術を中心に研修を行います。 また、介護現場での悩みや不安を解消します。 ※一部の研修は8月から実施。